この休みは毎日1万歩!いや、2万歩歩くことを目標にしています。
果たしてできるのでしょうか…
そんなわけで昨日は夜から散歩をしたわけですが、住宅街をひたすら歩いてると何かの香りがしたんですよね。なんか金木犀の香りがする感じと同じように道を歩いてて、ほのかに香るあの感じ。いろんな場所で同じ香りがしてきました。
夜に人ん家に生えてる木をあんまりジロジロ見続けるのも怪しいのでやめましたが、おそらく白い花が咲くあの木から香っていたのでは?という予想。植物に全く詳しくない私はそれがなんなのかわからぬままですが、やはり花の写真を撮ったら何か教えてくれるあのアプリを入れるべきなのでしょうか。
道を歩いててふんわり香るといえば、人ん家のご飯の香り、いや、ここは匂いの方が個人的にはしっくりきます。ご飯の匂い!ちなみに香りは良い、臭いは悪い、匂いはどちらの感情もないということらしいのですが、ご飯の匂いでここはいかせてもらいます。
いつも仕事終わりに通る道で、よく美味しいご飯の匂いがしてくるお家が2軒あるんですよね。
定番なのは、ごま油のいい匂い。めちゃくちゃそそられますし、こちらまでなんだか中華な気分になりがちです。
あとはカレーや焼き魚なんかもいいですね。でも私が一番好きなのは、イカと大根の煮物のような匂い。実際なんの煮物作ってるのかは謎ですが、実家であの匂いがする時はイカと大根の煮物でした。あのなんともいえない甘い感じの匂いがすると、自分に関係ないのになんだかワクワクします。今日のご飯いいね〜と思いながら、ご飯の用意されていない家に1人帰ります。
あとは人ん家のお風呂の香りも好きです。これ賛否両論あるようで気持ち悪いと感じる人もいるようですが、石鹸の香りというかあの正体は本当にお風呂の香りなのかももはや謎ですが、ふんわり香ってくるとなんだかほっこりとした気持ちになります。
最後に雨上がりの匂い。
別に私自身はその匂いが好きってわけじゃないのですが、その匂いを嗅ぐたびに「俺、雨上がりの匂い好きなんだよね」ってボソッと言った大学の友人のことを思い出します。話の流れ的には、昔好きだったけど片思いのまま終わってしまった人だとなんかいい感じですが、本当になんとも思ってなかった同級生の1人です。クラスも別だったっし、特別仲が良かったというわけでもない人ですが、その言葉だけやたら自分の中に残ってるいるため、その匂いがするとその人を思い出します。
こういうのありますよね。何気ない誰かの一言。きっと言った本人ですら忘れてそうな発言を、自分の中ではずっと覚えててふとその人のことを思い出しちゃうという。もはやこっちの話をブログのメインにした方が良かったのでは?なんて思いつつ、1000文字超えたし今日はこの辺で!と強引に終わりにします。
アイキャッチは福岡で愛でたチューリップです。
福岡歩いてて思ったのが、街中にチューリップたくさん咲いてるな〜です。
それでは昨日の分の勉強さぼっちゃったので、なんとか今日で取り戻します。
ではまた〜